ブランコ

牛腸太志
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歌詞

作詞:牛腸太志

作曲:牛腸太志

砂と靴が擦れあって 時計は照らされる月 街灯のあかりに嘘はつけない 前触れなどないんだと 見過ごし言いきかせてきた ゆれる言い訳の磁力 時間をかけて 錆びたブランコ 子供のころに とばした靴を 拾い集めた 抱えたりした みじかい腕は 鎖のはざま みじかいまんま たたまれている きこえそうな長針で 月は一秒ごと欠け のびた影だけうごかない矛盾 走っただけ 歩いただけ すり減ってゆきたそうな 重い靴ももう履けない 鍵を落とした 幽霊なのか 鳴き声だけの 化け猫なのか 耳元ちかく ささやいている 夜空の呪文 呪われながら 読み上げるのを 街灯だけが 邪魔してくれる

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shea

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