歌詞

戦場に咲くその花を 僕の使命はまもること 戦いの歴史のなかで くじけず愛に生きること それは君へと　誓った忠誠 甲冑の騎士は　涙を見せない 悲しみがいくつ　この身に降ろうと 君さえいるなら僕は勝てる 僕の心の太陽が 街の彼方へしずむのは 再び昇るそのために 君の祈りのそのために 光を砕いた　星空に抱かれ 月食のティアラ　おさえてほほえむ 優しさはいつも　痛みを知ること きれいな涙をながせる人 夜明けとともに　鐘の音は鳴る 新たな光を　落っことしながら 眠っていたのを　忘れて飛び立つ 名前も知らない鳥のために たった一羽の鳥のために