奈良
HUG歌詞
作詞：妹あーや
作曲：妹あーや
この町が好きや たとえ東京に行ったって 魂は売らん 絶対にやらん ただいまを言うのはこの町だけ 毎日通った駄菓子屋と日が暮れるまで遊んだ公園 春には桜が満開で祭に心を踊らせた 電車に揺られて初デート あの子のおててを握る暇なく鹿に追いかけ回された 甘酸っぱい青春も涙の経験も 全てはこの町の片隅で起こったことやから この町が好きや 東京には敵わへんけど 数え切れへんお寺さん老後の楽しみにしてる これからも好きや 歩いてたら知り合いがおる そんな些細な幸せが溢れてるのはこの町だけ 待ち合わせたあの角の家 キツい坂の上に中学 あの頃の当たり前すらも 今では立派な忘れられない想い出なのさ 恥ずかしくて言えないそれもまた青春 全てはこの町の片隅で感じたことやから この町が好きや 東京には敵わへんけど 数え切れへんエピソードそこらじゅうに転がってる これからも好きや たとえ東京に行ったって 魂は売らん 絶対にやらん ただいまを言うのはこの町だけ この町だけ
楽曲解説
奈良生まれ奈良育ちの僕ら兄妹が奈良の歌を作りました！ 地元での思い出を詰め込んだ一曲です。 聴いてくれる人たちの地元愛を育む歌です。 奈良だいすき。
アーティスト情報
はじめまして、HUG（ハグ）です。 妹のあーやが作り、兄のしんたろうが歌います。
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