シマエ大福と私

阿部敬義
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歌詞

作詞:阿部敬義

作曲:阿部敬義

「シマエ大福と私」 遊び疲れ寝落ち 帰り道 買い物した年小のあの日 ママは今でも楽しそうに思い出す あずき色のポーチを首にかけ 大好きな大福を見つけて レジにならんだわたしのおごりよ どうしてなの よそ見していた隙に お会計終わった この大福はわたしのじゃない あんこおまけされても 頼りない小さなお財布でも 夢は買える スーパーのカゴの中 さっきまでつないだ手をほどき ひとり当たりだす カラからまわりして やけになって 過呼吸で胸が苦しい ジュル泣きおまじない 知らんけど 効かなかったなんてね どうでもいい 今のわたしに通用するはずはない 道のど真ん中に寝転んだのは 少しやり過ぎてしまったと今は あの鳴き声を聴くたび思い出す ごっこ遊びの沼にハマった時から だいじょばないこの気持ち 早く誰か鎮めて この大福はわたしのじゃない アイスおまけされても くれたのは白い雪の妖精 好きなお菓子いつでも運んでくる シャツのシミのように すぐには消えてなくならないけど それはわたしのイケる伝説 大人への導き 背伸びやめてから気がついた おでこのお豆が恋しい

アーティスト情報

はじめまして 。ほっかいどう生まれ、ほっかいどう育ち、いばらき在住、えびす通い。

shea

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