
あれから
Abany歌詞
作詞:Abany
作曲:Abany
出逢いは夕暮れの街 ふと足を止めた店の ちょっぴり寒いカウンターで 君は隣に座ったね 君を知れば知るほどに やさしさや 強さや 夢が 少女のように 夢中で話してた 君が愛しくて 運命だとか 偶然じゃなく 君のそばにいたいと思ったあの日 瞳の奥で燃ゆる 確かな灯火見つめ どこまでも いつまでも 君だけを愛してる 孤独という名の闇に 押しつぶされそうな夜も やっぱり君がいてくれたら 僕はやさしくなれるから あれから幾度季節を 通り過ぎて 気付けば ふたり 寄せては返す さざ波のようだね 月に照らされながら 運命だとか 偶然じゃなく 大切に温めた日々だから もしも出逢わなければ 枯れ果てた野原のように 寂しさが募るだろう 君だけが大切さ 巡り合いは奇跡でも 必然に変わる 愛を育てればいつか 奇跡に変わるのさ 運命だとか 偶然じゃなく 大切に温めた日々だから...
楽曲解説
奇跡的な出逢いでも大事にしていかないと壊れてしまう... 普通の出逢いでも大事にすることで奇跡が起きる。 結婚式で使ってほしい1曲です!
アーティスト情報
基本アコギ弾き語りのシンガーソングライター兼ドラマーとして活躍しています。景色が見えてくるような楽曲作りと歌心のあるドラマーを心がけています。 楽曲はDTMを使わずドラム以外自分で演奏しています。










