歌詞

作詞：永田凜太郎

作曲：永田凜太郎

キャンバスの上いっぱいにした おいていけない記憶ばかり サンシャインめがけて走る意味は 遠く描く景色を写す影 変わらないもの追い求めるより 変わってゆくものを受け入れたい 手に入れたいものばかり溢れてる 足りない頭で振り絞ってく 勿体無いと言われたことも まだ見ぬ景色への糧となる スカイハイウェイ　転がる雲 発光源隠し　日々貪る 最寄駅の柱の影 煙纏う風が吹いていた 裸足でかけてく毎日の すべてが意味を持つかわからない そのことがこの歩みを止める 理由になるんだとも思わない 眩しすぎる君の言葉も 暗すぎてわからない本心も 僕がどうやら弱いだけらしい それも何かに変えていかなくちゃ だから僕は 何もないところから始めよう うつりかわり今は廃れてく 吸い込むように明日を願ってく 鼻で笑われ貶されたことも 誰にも追いつけない背中になる 80年後の未来の僕は 今の僕のことどう思い出す？ そんなのはわかるわけないけれど 思い出せるような日々を作りたいな