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作詞:渋井マル
作曲:渋井マル
取り留めないこの日常と 飽和した感情、天秤にかけた 実りのない話重ねても 季節はただ廻る 得体の知れない痛みがまた 胸に刺さり抜けてくれない 癒えぬ傷跡を抱えては またあの日の夢を見た 散々明日を追ってきたこと 散々すり減らしてきた心 散々紡いできた言葉 今はもう無力に感じてしまうよ さよならも言えぬ人生なんて クソくらえと嘲笑う 起死回生 霞んでいく視界は楽園を映した 朱色の生を繋いだ さよなら、途絶えた人生 目の当たりにして初めて芽生えた感情を 握り歩んだ未来に夜明けが待っているんだって 散々思い返してはまた 散々自責の念に駆られては 混沌に潜む真実さえ見捨てて この渦に身を投げようか 絶望してるだけ こんな有様じゃ守れないだろ 分かってるのさ 明日を救いに今行こう さあ さよならも言えぬ人生なんて クソくらえと嘲笑う 起死回生 霞んでいく視界は逆転を映した 灰色の天を仰いだ この時計仕掛けの人生 あなたの余韻と、初めて咲いた群青を 永遠の誇り、生きた証として刻んでいこう また逢えるはずさ 祈るような夜が来たら 星が闇を照らすことだろう 闘争前夜に静寂を、心奥底に眠る
宮城県気仙沼市出身のシンガーソングライター、無所属。 2024年5月、1st Single『そんな僕でありますように』リリースを皮切りにシンガーソングライターとして始動。 究極的にポップでありながら、ありふれない唯一無二のメロディライン。 ドラマティックな楽曲展開にストーリー性のある歌詞、 遊び心に富みつつ、人々の日常に寄り添う丁寧な言葉選び。 これらが絶妙に織り成され、創り上げられた上質な音楽。 これに、渋井マルの気取らない優しく包み込むような温かみと、繊細な歌唱表現が加わることで、化学反応を起こし、爆発的な中毒性が生まれる。一度聴くときっと口ずさみたくなるはずだ。 まさに『ポップの彗星』。 圧倒的な楽曲の完成度で、着実にヘビーリスナーが増え始めている。
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