
アンテナ
石山皓壱朗歌詞
作詞:石山皓壱朗
作曲:石山皓壱朗
宇宙の中浮遊中 君はそれに超夢中 漂う黒い海のうえ 君はいつの間にか夢うつつ ポケットの中のスマホは 今はマナーモードを解除して 恋人からのメッセージ 夜を越えるためのBGM 声が聞きたいな そばに感じたいな 受信ボックスは 空っぽ スイッチ切った後でも 都会高速止まることはない DJヒットチャートでも送り あの子の気分あげてくれ 口ずさみたいな ノリノリではしゃいで イヤホンジャックは 抜けた ああこんな気持ちは 生まれて初めてだ 外に出て屋根のぼり アンテナ張ってみる 雲と風を突き抜け 星が降ってくるとき このシャイな気持ちで キャッチしてみせるよ 放物線を描いて 電波を一つにかき集めて 君の想いが知りたくて Hzを合わせボリューム上げてく ああこんな気持ちは 生まれて初めてだ 外に出て屋根のぼり アンテナ張ってみる 雲と風を突き抜け 星が降ってくるとき このシャイな気持ちで キャッチしてみせるよ 僕のアンテナ 白いアンテナ 頭上を見上げて 笑った
楽曲解説
シングル『yang(陽)』に収録。
アーティスト情報
埼玉県鶴ヶ島市生まれ。 2015年〜アコギ弾き語りによるライブ活動を開始。 近年はエフェクターを用いた、幻想的なサウンドを探求している。 現在、埼玉および東京のライブハウスを中心に活動中。 影響を受けたアーティスト&バンド:Bob Dylan , Vashti Bunyan , Cocteau Twins , My Bloody Valentine , The Jesus & Mary Chain , Fazerdaze











