
星霜圏
ぺぱぞう歌詞
作詞:ぺぱぞう
作曲:ぺぱぞう
頭が良くないと できないことなんて 何にもないって言って 未来を待たないと 不可能なものなんて 何にもないって言って だからさ 今 爆ぜた 光 を待ち いつもそうやって 風邪に参ってるんだ 死んだことない人たちが 数百本の道を 下って 下って潜む 見えたことない僕たちも 数百本の道を 歩いて 歩いて いつかはドーナツとか素数に 巻き込まれてしまうだろう 荒んだ陳腐な物語の中では ソフトクリーム屋の灯りだけが笑っている 頭が良くないと できないことなんて 何にもないって言って 未来を待たないと 不可能なものなんて 何にもないって言って それでも尚 朽ちた 野原にさえ いつもそうやって 雨が降り頻ってる 死んだことない生き物が数百兆もいるよ 巣立って 巣立って廻る 見えたことない僕たちは数百年の歴史を 歩いて 歩いて 歩いて いつもはドーナツとかのことは特に考えもしないだろう 眩んだ大爆発の中でいつもドラマは起きてるだけさ ふたり 頭が良くないと できないことなんて 何にもないって言って 未来を待たないと 不可能なものなんて 何にもないって言って 身体は一つでも 頭はいくらでも 作れるんだって言って 予約はとってある 気付かぬことはない 今見てる世界を 今見てる世界を
楽曲解説
スタジオでの練習の際、あまりにも偶然できた楽曲です。何か輪廻に似た奇跡を感じる曲です。
アーティスト情報
神奈川の高校生シンガーソングライター ギターも弾く。がんばる











