歌詞

作詞：冨岡竜之介

作曲：冨岡竜之介

恋愛感情優先 お気の済むまで 想って夢見て傷付いて 歳をとるのだ 現在あの子が優勢 だけど思い出の牙城は やっぱ落ちないか 計画通りに描く今日に 清濁なんてとっくに飲み干した 理由がなくても会える この距離が愛しいの いつか君の思い出の人よりも 優しい人になれますように 死に際に思い出すような 愛しい日々だけ作るから 街を歩くたび白線の 内側で窮屈にしたいね 走馬灯に相応しい日々を 満身創痍で御礼いつもこうなんだ 誰かを想って眠れなくなるわ ねえ迷惑だなんて思わないでよ 言葉足らずに口が滑るわ 目抜き通り誰の名残り？ 生活は変わりゆくものです ありきたりな言葉より その心だけ君のことだけ いつか君の思い出の人よりも 優しい人になれますように 死に際に思い出すから 大抵のことは許してよ 街を歩くたび白昼の 夢見心地で袖を揺らすよ 走馬灯に相応しい日々を 白線をなぞり続けるよ