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サイドストーリーと共に、楽曲が物語を描く、 8カ月連続配信限定シングル群"夢暴き"の第二弾。 思ったより同世代の方が映画を見ていて、驚いた記憶があります。 やっぱりストリーミングサイトのおかげなのかな。 自分語りで申し訳ないのですが、 私は中学生ぐらいから一人で映画館へよく行ってました。 その時の懐かしさを詰め込んだような曲です。 少し埃っぽいにおいを感じてもらえるといいな。 (Vo&Gt ヨサカコーメー)
作詞:ヨサカコーメー
作曲:ヨサカコーメー
暗がり潜んで眺めてた古い映画「消えない空想」 僕以外誰もいないのが当たり前な火曜の午後 中身のないコメディを 味もわからんソーダで 肘をついて飲み干せば 流れてくからさ 塩気ない食べ物には 手を出す気になれないから 馬鹿にされたって 認められなくたって 正しくもなれないから 息をして、吐いて 苦しまないように 傷つかない為に 顔を隠しては嘘ばかり吐いた 息を、ただ息をしてるだけ 映画が終わった 立ち上がる 跳ね上げ椅子が音を立てた 不意にどこからか現れた男が僕に話しかけてきた 「味もしない人生を嚙み締めてもつまんないだろ?」 富があったとして 栄があったとして 夢すらない僕では 息を吸えなくて 壊したくなる 何もかも 悲しくもならないのか 息をしてるだけで 孤独や後悔、陰よりも 苦しいと言えないのが 何よりも怖くて 留まらないように 動き出す 破滅を見たいから 今を捨てるんだ いつも悲しさと苦しさを吐き出している ただ息を、ただ息をしたいだ…
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