歌詞

作詞：神野成紀

作曲：アフターガレージ

感情に流され行き着くのは いつも通りの変わらない日々 13時の警鐘　偽装した放浪癖と もう一切興に転じて　笑い飛ばす 歓声の降る足元を　横目で透かし 天井をただかけるように 余命のない　ぬるい激昂と 消費期限のスピードで飛ばせ 走る　風と 通り過ぎてく風景 揺らいで　よどんで 切り刻んで灯して 滲む　水彩と 散りばむ散弾音と この日々とつれて終わりまで 光る街灯の脇を抜けて また透明な夕暮れを臨んで 加速する日々を 朦朧な愛を 受け流す日々と 手をとっているよ 傀儡の糸がほつれれば　不義理な脆弱も 積み木をただ崩すように 証明のない　淡い幻想と 生涯ルーズなまんまで交わそう 走る　風と 通り過ぎてく風景 揺らいで　よどんで 切り刻んで灯して 霞む　表情と 垂れ落つ　流線形も その日々とつれて終わるまで