歌詞
作詞:三栖
作曲:三栖
思っていたよりも遠くの方まで 来てしまったみたいこのままでもまあ 悪くはないかななんて呟いてみたけど どうも苦笑いしたまま立ち尽くしてるあなたの 言葉が痛みが喉の奥まで響いては消えないくせに今でも 寝顔が吐息が僕の両手を離さない離れない また嘘を吐いて 振り返るといつもあなたの振りをした 幻がずっと毒を呑んで 夜を追い越してそのまま唾を吐いて いつかきっとなんて言わないでよ つまらない顔して頷いてみたけど どうか笑い飛ばしたまま死にかけた僕を探して? 例えばこのまま何所かの誰も知らないところで あなたを忘れ去るまで言葉も痛みも何もいらない 涙が涸れるまでさよならをしよう
楽曲解説
音楽ユニット夕食の後での3作目。 Hungry暮らしの切ない歌声と激しいギターサウンドで儚さと強さを兼ね備えた一曲となっている。
アーティスト情報
ボカロp三栖とシンガーHungry暮らしによる音楽ユニット












