歌詞

今声が届くなら 君の背中 押せるのなら どんなに遠くても 見てるよ 君だけの道が光るように あの日の僕のままじゃきっと 今の君に気づけなかった 強がる癖も笑った顔も 全部全部見えてなかった 曖昧な未来に 押しつぶされそうでも 誰かの言葉じゃなくて 自分で選んだ今日だから 今声が届くなら 君の背中 押せるのなら どんなに遠くても 見てるよ 君だけの道が光るように 信じてるよその未来 例え今日が暗闇でも 転んでも怪我しても 前向いて 諦め方が少しだけ うまくなってしまったみたいで 泣きたいのに泣けなくて 痛みだけが滲みでる 大丈夫って言葉 聞き飽きたはずなのに どこかでまだ信じてる 僕らはそんな不器用で この声が届くなら 君の孤独包めるなら 揺れてる心に寄り添うよ 今だけは涙流していい 遠回りのその先に 君だけの明日が待っている 無理しなくていいからさ 信じてて この声が届くなら 君の背中押せるのなら 答えのない日々の中で ただ名前を叫び続ける この声が届くなら その背中に届くのなら 何もできなくてもいいよ ただここで歌い続ける 君の心が晴れるように 願い叫び歌い続ける 君のままでいてほしい 前を向いて