歌詞

もしも世界がこのまま果てようとも あなたは髪型を気にしてさ 微笑むだろう 木々たちの囁きが地平線超えるから 僕は嬉しくもないけれど 微笑むだろう 暗がりで見えるのはあなただけ 形は無くともあなたを守りたい 命の火が霞んでしまっても構わないよ もしも時代が僕等を咎めても あなたは雲ひとつ無い顔で微笑むだろう ラジオから聞こえてたつまらない話でも 頼ってしまいたくもなるんだよ 忘れないように 儚くて短いね それでもね生きるんだよ 形は無くともあなたを守りたい 命の火を灯し続けよう 溶けて仕舞うまで 暗がりで見えるのはあなただけ 形は無くともあなたを守りたい 命の火が霞んでしまっても構わないよ