
歌詞
作詞:ニシダコウキ
作曲:ニシダコウキ
陰に斜陽が落ちて 紅の蜻蛉は消えた 月の兎は 借り物の光を纏って 嘲笑うよう 嬉しそうに飛び跳ねた 唯 誰かに認めて欲しかっただけ 未だ 消えないままここにあるんだ 月光 愚かだ 痛みに耐えることもできない 嗚呼 ここはまだ鏡の中 劣等 仄かな光を放つこともできない もうこの身が 心が 壊れそうになるんだ 枯らす 声は届くのかな 叶うのなら この身を賭して 光りたいんだ 月光 愚かだ 痛みに耐えることもできない 嗚呼 ここはまだ鏡の中 劣等 仄かな光を放つこともできない もうこの身が 心が 壊れそうになるんだ
アーティスト情報
aint From Fukuoka Kurume city. 王道ギターロックから美しいバラード、エレクトロサウンドを織り交ぜた楽曲や時には変拍子を駆使したポストロックまで、あらゆるルーツを元に3人の音楽として紡ぎ出すバンドaint。 Dr.もっちゃんの手数の多いドラムが炸裂する中、Vo.ニシダのキャッチーなボーカルにGt.usakoのコーラスが美しく絡み合い、聴きやすく幻想的な楽曲へと昇華する。 2020年3月より12ヶ月連続でシングルをリリース中。 福岡久留米より小さな希望を込めて。











