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作詞:愛 良平
作曲:愛 良平
オレンジから紫に変わる黄昏の瞬間に 少し湿り気のある風が鼻先をかすめていく 込み上げてくる気持ちが螺旋の階段駆け上がる 約束の時になれば夢の扉を開いて 待ちわびてないフリをして 淋しく弱い心を隠せる訳もない 自分に言い聞かせみたぐらいじゃ 嘘も見透すかされる様だ 目をそらしたまま招き入れるランデブー 薄い光で映し出す影が重なる禍時に 少し湿り気のある肌は指先を絡ませる 落ちてゆく甘美な世界は 映画の様に綺麗に語れるものじゃない 誰にも言い聞かせられないほどの 醜くくはしたない事も 愛と言うモザイクを見ているだけさ 紅く切ない夜に 君のその柔らかな秘密 唇で噛み砕いて 溢れ出す想い注いで 確かに今 君を感じてる 沈黙に埋もれたまま目を反らすどころか見つめて 恍惚とする瞳で恥じらいを脱いだ蝶になる 僅かだけ歪む微笑みは自分も知らない自分に 戸惑い隠せないだけ 熱い体の奥の冷たく触れられない心まで優しく息をかけて こぼれ出す想いが響く もう少しだけ聞かせてラプソディー 最初で最期の出会い 約束の時になれば扉は閉ざされる せめて弱さを見せ合うだけいい 二人の孤独掛け合わせ お互いの思惑は知らなくていい 甘く香る時間で分かり合えるなんて思わない 呼びあう名前も無いから 愛を外して見つめる そこに残っているのは 爪たてた傷跡 誰かを思い浮かべた UP & DOWN
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