
空から金蠅
愛咲也歌詞
作詞:愛咲也
作曲:愛咲也
拝啓父さん母さん 僕はまだ空から金蠅が降ってくると思っているのです 何にもない部屋 天井の床は恐ろしく真っ暗で あの娘の涙は無色の水色 脳の中に誰か棲んでいるのです 思い出話はいつも狂っているのに 誰も気にはしていない 嘘をついて笑ったふりばかりしていると とても醜い塊が増えてゆくのです 拝啓父さん母さん 僕はまだ空から金蠅が降ってくると思っているのです 宇宙の描写 A点神経のハンドルを握らなければならない事を 人間が蔓延している狂った人格崇拝が最大の要因に気づくとき 太陽はいつも光をくれることを 僕ら以外の誰が知っているのでしょうか?
アーティスト情報
新世界より










