送信中
音楽が好きだった。ただそれだけでバンドを始めた 夢はぼんやりとしていて、バンドで生きていく事について考えるのが怖かった 今のメンバーに出逢って僕はこのバンドでずっと音楽をしていたいと心から思った そのためには売れないといけない、知名度をあげないといけない。眠れない夜が続く 僕はかっこつけるのをやめた。ださくてもステージにだけは嘘をつかないと決めた 夢を見て、馬鹿にされても僕はまだこのステージの上にいたいと決めた 沢山の間違いを繰り返しても、星空はいつだってそんな僕を許してくれた
作詞:谷口イサム
作曲:谷口イサム
始まりはいつだって 紺碧の真夜中 終わりはいつだって 隣り合わせの毎日 固定概念ぶち壊して 叶いっこない夢は見つかったけれど 世界が滅亡する前に僕等 ラブソングを作るんだ インスタントラーメンで僕は幸せになれたよ 才能は無いけれど僕は仲間が居るんだぜ 夢を観て 失なって キスをして 抱きしめた 僕は君を好きなって まだ君を愛してたんだ 夢を観て 馬鹿にされても 僕まだここにいたかった 青き春は過ぎ去って 群青の夜を繰り返し僕は染まっていく 恥ずかしくはなかった 笑われるのも慣れたよ 夜を数えたって 何もはじまらなかった 思考回路ぶっちぎって 沢山の人達を傷つけたけれど 朝も昼も夜も音楽に 恋焦がれてしまってたんだ 灼熱の日々を超えて 山茶花が枯れる頃 柊の花は咲いた 春先に君はいなかった ゴミ箱の中にはきっと 燃え尽きた夢が詰まってて 星空はいつだって まだ僕を許してくれる 夢を観て 失なって キスをして 抱きしめた 僕は君を好きになって まだ君を愛してたんだ 夢を観て 馬鹿にされても 僕まだここにいたかった 青き春を引き摺って 群青の夜を繰り返し僕は染まっていく
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら