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作詞:AKIRA
作曲:AKIRA
瞬きがシャッター 瞬間 繋いで描いた 片隅に残したい記憶が 中心埋め尽くし 奥行きが感じられず 撮りたくない世界を 無意識にオートフォーカス 答えはないはずなのに 不透明なビジョン ズレたままの自分は 被写体として不甲斐ない メモリーが限界を迎えそう 肯定出来ない日常 補正して上書きした記録 見たい世界 見せられた視界 不意に空気感じハッとしたんだ 巡る世界 記憶の中心 常に雰囲気 思い出せないstory 120度見えるはずの 視野を狭くしたのは 司令塔であるシステムを ハッキングされたから セキュリティが甘すぎた 侵食された思想は 広角と方角 きつく絞った ゴミ箱に 捨てたはずの写真を 復元してしまうと 背景が変わる事はない 感度が鈍くなってしまいそう 夜のブラックに呑まれそう 鮮明でもボヤけて フラッシュバック 見たい世界 見せられた視界 不意に空気感じハッとしたんだ 巡る世界 記憶の中心 常に雰囲気 思い出せないstory
SSW(singer song writer) 2021年都内を拠点に活動を開始。 black musicに影響を受け、日本語に拘り「視点の提供」をテーマに言葉を紡ぐ。ウィスパーで艶やかな歌声は独特なリズムで踊るように奏でられ 唯一無二の存在感を放つ。 2021年2/17にリリースされた1st single「cloud No.9」を皮切りに2022年末まで23ヶ月連続リリース企画を敢行し話題となる。楽曲提供にはKo-ney、906/Nine-O-Six、 Sam is Ohm、SPENSR、TOSHIKI HAYASHI(%C)等がサポート。 ライブ活動では昨インストアライブや代々木公演で開催される野外フェスearth gardenへの出演を続ける等精力的に活動している。 2023年キャリア初となる全国流通盤SPENSRコラボ EP「escape」(5月17日)KO-neyコラボ EP「control」(6月28日)の2タイトルをリス。今後の活動が期待される。
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