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20歳の頃に出会った ひと夏の恋の歌です。 多くの人が似たような経験をお持ちではないでしょうか? 彼女がいる事に気付いていながら言い出せない。壊れてしまいそうで。 でも、一つだけ信じていたい。 「あの夏、一瞬でも私の事が好きだったよね」 そんな、切ない歌です。
作詞:平良榮章
作曲:平良榮章
彼女がいる事は気付いていたの でも、言えなかった 壊れてしまいそうで 浜辺ではしゃぐ貴方を ずっと見ていた 20才になったばかりの ひと夏の恋 彼女がいる事は気付いていたの でも、聞けなかった 無くしてしまいそうで 一緒に行くはずだった ユーミンのライブ 叶わなかった約束 待ちつかれた夜 でも、これだけは信じていいよね あの夏、一瞬でも 私の事が好きだったと ねえ、ねえ、ねえ 20才になったばかりの ひと夏の恋 でも、これだけは確かに感じた あの夏、あの島で二人は愛し合ったの ねえ、ねえ、ねえ そう、これだけは確かな思い出 あの夏、あの島でFづ足りは愛し合っていたの ねえ、ねえ、ねえ、 そう、だからこそ言えるの 貴女にありがとう だからこそ言えるの 笑ってグッバイ いまだから言えるの 笑ってグッバイ
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