
水たまり
あくつ ゆう(Hetappi)歌詞
作詞:あくつ ゆう
作曲:あくつ ゆう
心の傘開き続け現実という雨を防いできた そろそろ大丈夫かな 空を見上げてみる 意地になれば傷つくんだ 傘を畳んだ途端に夕立は降るよ 雨上がりを待つように 今日はここを抜け出せないんだ 雨音がやけに怖いんだ 心の窓閉じてみては隙間を開けて様子見たりして 少しの晴れ間を待って踏み出してみる 意地になれば傷つけるから 足をとられないように長靴を履いて 水溜りを避けるように 今日はどこか踏み出してみる 足音がやけに心地いいんだ 描いた未来は形を変えたけれど 時間をかけて気づけたことがあるよ 傘を差しても防げないほど 慟哭が心埋める日もある それでも洗い流されたような雨上がりの世界は美しい 傘を閉じて 両手を広げたら 光の雨が 君の行く道を照らしてくれるよ
楽曲解説
ベースとドラムとボーカルのみでできています。 外に出ること、他者とかかわることに自信を少しずつ取り戻していくような世界観です。
アーティスト情報
孤独に寄り添い、「一緒に」強さと優しさに変える音楽を届けます。 学生時代から不登校の子どもと親御さんの訪問支援を行っています。











