歌詞

サヨナラを抱きしめた 愛の所為で欠けた月 ちょっと酷いんじゃない？ ねえ 独り何処へ往くの 朧い 流れてく雲の隙間 ほろ酔い 移ろう君が 見え隠れ 無音に沈めば溶けてく呼吸で 目が覚めそうさ 満ちた月もいつかは 欠けることは必然でしょう 永遠など 絵空事 信じてた二人の 青い夜 ありがとうに捲られた またねは煙の様相 ちょっと酷いんじゃない？ ねえ 独り何処へ往くの ふわふわ昇ってく君の呼吸 ぽろぽろ落ちてく記憶捨て去って 無音に響けば吸われる呼吸で 目が覚めたのさ 欠けた月もいつかは 満ちる事もあるでしょう 憧憬は 夢語り 願ってた僕の 青い夜 記憶 昇り 過去を隠し 同じ 日々に 戻れはしない 何時かの君は 青い月 満ちた月もいつかは 欠けることは必然でしょう 永遠など 絵空事 信じてた二人の 青い夜