
Car Window
ALAN歌詞
作詞:ヨコイマリ
作曲:ヨコイマリ/ALAN
日差しだけが降る街に 希望などない 埃まみれの交差点 トラックが走る だれも知らない 橋の隙間から 青空に突きさした 電波塔を眺めた 緊張にまかれた 都会の片隅で 時だけが過ぎても いいじゃないか 理由もなくて 途方に暮れるね 歩き出す僕と ギターの音が 青春でもないさ 今さらだな 片手に握った お酒の缶 飲みほしても 変わらず鳴ってる 轟音の空が僕を照らしてる 目覚めのわるい朝ばかり 歳だけとってしまうな 色のない爪 白い襟足 並んぶビルの向こう 真っ逆さまに映る カーウィンドウ 時だけが過ぎても 大丈夫さ 誤解もなくて 途方にくれるね 目を伏せる僕にギターの音が 青春でもないさ 今さらだな 片手に握った お酒の缶 崩しても 変わらず鳴ってる 轟音の空が僕を僕を 逃がさない
アーティスト情報
東京で活動するバンドALANです。/ a band based in tokyo [video] https://t.co/YWS6ljDaVh [insta] https://t.co/CHzsUvCq5X











