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作詞:アルカストーブ
作曲:アルカストーブ
ロックンロールに生かされて どこにでも行けるような気がしていた あの頃見た景色は間違いなんかじゃないよと 背中を押すのは自分自身さ 薄汚い黒い壁 スポットライトに照らされた 名前も知らない彼らの言葉が 扉を越えてこびりついた 乾いてもない汗の匂い ハウるマイクに魅せられて 名前も知らない僕らの頭に 時間を超えてこびりついた ロックバンドは人を救ったか ロックバンドは世界を変えれたか ロックバンドは何かを成し遂げたか これまでのあなたに答えなどなくとも ロックンロールに生かされて どこにでも行けるような気がしていた あの頃見た景色は間違いなんかじゃないよと 背中を押すのは自分自身さ ロックンロールに魅せられて どこへでも行けたような気がしていた あの頃聞いた歌が間違いなんかじゃないよと 思い出させてくれ いつまでも時は流れて あの日鳴らされた音楽も 忘れられないと思っていた すべてを愛して生きていたいのだ ロックンロールに生かされて どこにでも行けるような気がしていた あの頃見た景色は間違いなんかじゃないよと 背中を押すのは自分自身さ ロックンロールに生かされて 僕らと ロックンロールに生かされて どこにでも、どこへでも 未だ見ぬその景色へ
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