歌詞

作詞：さかい

作曲：白昼夢

幼い頃に抱いてた 夢は　忘れてしまって 想像してた　未来とは 違っているけど　これはこれで悪くない 怖いものだって数えれば 片手で収まるくらいで 今の自分は　どうなのかな 目に映る全てが　責め立てるみたいだ 押し潰されて　朽ちるくらいなら 当たって砕けてたいんだ あんたがなんだって　なんだっていうんだ 生きることさえ　この世は難しい 泣いて　落ち込んで　馬鹿にされたって まだまだ　奏でたい あんたがなんだって　なんだっていうんだ 夢見ることさえ　この世は難しい どうせ　一瞬の　儚い人生なら まだ　僕は歌えるかな 価値観はきっとそれぞれで 目に見えるものでもなくて その曖昧も　信じてくれたなら 死ぬ気で恩返しをしよう つまづいて　辞めるくらいなら 最初から泣いてない！ 正解は決まってるから 悔しくって堪らない日々に 悲しくって塞いでた夜に 蔑んで　嘲る世間に 燻って俯いた自分に 僕らはさ　さよならするんだね お別れするんだね　寂しくなんかないから 夢の捨て方は誰も教えちゃくれないから 今に見てろよ　スタートラインを踏む時を あんたがなんだって　なんだっていうんだ 生きることさえ　この世は難しい 泣いて　落ち込んで　馬鹿にされたって まだまだ　終われない あんたがなんだって　なんだっていうんだ 夢見ることさえ　この世は難しい どうせ　一瞬の　儚い人生なら まだ　僕は歌いたい だから　止まれない 心の向く方へ