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様々な面で常々感じる自分の「中途半端」を題にした曲です 雪でもなく雨でもない霙が曲名として当てはまると思いこの名前にしました
作詞:三島黎斗
作曲:三島黎斗
少し前までこの体はちゃんと笑えていたはずなのに 今では中途半端に溶けだしているのです 少し前までこの体はちゃんと泣けていたはずなのに 今では中途半端に凍り付いているのです あなたの両手で温めて あなたの両手で凍えさせて すぐに溶けるから すぐに凍るから あなたがいつも目の前で赤い目をしてしまったら 僕は何て言えばいいのか悩んだ末に黙るのです あなたがいつも目の前で赤い目をして笑うから 僕は何て言えばいいのか悩んだ末に笑うのです あなたの両手で温めて あなたの両手で凍えさせて すぐに溶けるから すぐに凍るから もう大人でしょもうわかるでしょって押し付けられて まだ子供でしょまだ早いでしょって縛り付けられて 今泣かなきゃ 今笑わなきゃって不純な気持ちで 溶けるもよし凍り付くもよしでもうわからないや もう大人でしょもうわかるでしょって押し付けられて まだ子供でしょまだ早いでしょって縛り付けられて 今泣かなきゃ 今笑わなきゃって不純な気持ちで 溶けるもよし凍り付くもよしでもうわからないけれど
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