
君の世界に僕は
Alto Parade歌詞
作詞:AltoPrade
作曲:AltoPrade
"もしも世界が光を失くしたら 僕は君の隣で歌っていたい" なんて言葉を並べてみたけど この想いは届かないまま 街の明かりが小さな背を照らし 消えかけた願いの影を伸ばす 胸に押し込んだこの想いは 今日もまた意味もなく回り続ける "世界が光を失くしたら 僕は君の隣で歌っていたい" なんて言葉を並べてみても 虚しさが積もるだけ 君が見てる世界に僕はいませんか その笑顔も涙も誰かのために ああ 君が遠くで笑っている この両手は何も触れない ああ ずっと側にいれたらって 独り言のように哀を歌う 否定されることも 許されることも 結ぶものは何もない この日々に ああ 君が遠くで笑っている この両手は何も触れない ああ ずっと側にいれたらって 独り言のように哀を歌う 眠れない夜も 他愛のない日々も 幸せも不幸せも 絵空事のように ただ遠くて ある日 僕がいなくなっても 君の笑顔は何も 変わらないでしょう
アーティスト情報
2025年、滋賀で結成された4人組ロックバンド「Alto Parade」。エモーショナルなサウンドを軸に、悲しみや寂しさをテーマにした心に響く楽曲を奏でる。切ないメロディと詩的な歌詞で、聴く者の心を掴む新世代バンド。










