
名もなきドラマ
あまちゃん歌詞
作詞:天野誠也
作曲:天野誠也
あなたの事を最初に見たその時から 眠りに就く頃 迎えに行くよ 夜の街並みを冷えた風が吹く 言葉と言葉の間を読む様に 確かとは言えない日々に 全て正しい夜などない事を 知っているから 君の元へ 歩いて行く あなたの事を最初に見たその時から 幾つも織り成す名もなきドラマ きっとまだ見ぬ場面がこの先にある 美しい昼の陽光の陰り 夜へと暮れゆく隙間に見えた あなたの全て知ってるはずだった そんなうぬぼれも 淡い光が 包んでいく 変わる季節を同じ言葉で語れたなら 世界は一つの名もなきドラマ ずっと止まっていた時が動き出す 過去の悲しみにさよならしようよ きっとこの先も終わらぬまま 続いていく あなたと僕の嘘も本当も裏も表も 全てが忘れ得ぬドラマならば いつか遠く離れても続いていく 変わる季節を同じ言葉で語れたなら 世界は一つの名もなきドラマ ずっと止まっていた時が動き出す あなたの事を最初に見たその時は 昼が 美しい昼が 夜へ暮れるその隙間だったんだ











