歌詞

作詞：Kanade

作曲：Kanade

掛け替えのない日々年月 濁さずあなたは此処から去る 振り返り後悔はないこの舞台から降りよう また芽吹く日まで 交わした言葉がよぎる あてもなく彷徨う二人の口実 思い出は遠く儚い過ちが重なり それさえも愛で もう少し賑う日々を取り戻したいと 錆びついた心も遠く虚しさは伏せて もう一度やり直すことが出来ればいいと 思うならどうか声を聞かせて どんな運命を明日へ変えていこうか 再来を待つ光を照らし出す影を閉ざす 例えばあなたがいてくれたこと 私は何より幸せだった 朝日が待つ昇る全てを受け入れて 涙は溢れて どれくらい営みを繰り返したことでしょう 憂うんでしょう？ 心響く実らせた先に 神様の贈り物が きっとあなただって気づくから 冷めないで私は一人泣いて どうか声を聞かせてもう一度だけ また来世で会えると信じて手を重ねて 今まであなたがいてくれたこと 私は何より幸せだった 眩い日差しの道 わたしに告げた 尊い愛に満ちた幻 ひとつだけ言えること もう充分でしょう 終わりにしよう迎えに来てくれたから 夢見てたさよならだ あなたとだから救われてきた もう何もないわたしはいない どんな運命を明日へ変えていこうか 再来を待つ光を照らし出す影を閉ざす あなたはその先に何が見える？ 庶幾う それも人生でしょう？