一弦
Amai歌詞
作詞:Amai
作曲:Amai
一弦の切れた ギターのような あなたのいない 日々を生きる 西陽が溶け込んだ グラスの 雫が時を 物語る あなたが出て行った 扉の向こう 神様どうか 幸せを さよならと 抱き締めた あの温もりが 火傷のように 肌に 焼きついた時 僕は 泣いた 手を握って 側にいて 今更 想ってみても 戸惑って 怯えた眸で あなたが 僕を見るなら 一弦の切れた ギターのような あなたのいない 日々を生きる 朝陽が差し込んだ 部屋には 涙の跡が よく似合う あなたが出て行った 扉の向こう 神様どうか 幸せを さよならは 暗闇だ 明日のことなど 見えなくなって 色に 溢れた世界 変えてしまう 赦してと 赦してと 何度も 唱えてみても 空を切って 震えるだけ 無様に カーテンが揺れる 手を握って 側にいて 今更 想ってみても 愛故に 断ち切った 二人を 繋いでた糸 一弦の切れた ギターのように もう高鳴る音 聴こえないの もう高鳴る胸 出逢えないの
楽曲解説
この曲はギターの一番細い弦である一弦を弾かずに演奏出来ます。大事な人との別れを経験しても、それでも人は生きていかなければいけない。そんな思いを込めました。
アーティスト情報
作詞作曲をします。










