歌詞

記憶の中の貴方は何故か 視界に映るよりも確かで 分かったような視線もその考え方も 愛おしく想えた 寂しい？ そんことないよ 本当に？ そんなことないから 寂しい ねぇ泣かないで 声を聴かせて 色褪せないんだ苦しいほど この痛みが貴方と私を繋ぐなら 時間よ癒してくれるなよ どうかこのままこのまま 痛みのままでいて 呼ぶ声に応えて 記憶の中で息をして 難しい話はよして 呼ぶ声に応えて 記憶の中で生きていて なんてね、と笑って 涙を拭って 寂しい？ そんなことないよ 本当に？ もう聴かないでよ 寂しい これで最後だよ 寂しい ねぇ泣かせてよ 私の声を忘れないで 色褪せないんだ苦しいほど この痛みが貴方と私を繋ぐから 時間よ癒してくれるなよ どうかこのままこのまま 痛みのままでいて 君の声ならきっと呼応する 僕の声ならきっと呼応する 君の声ならきっと呼応する 君ならきっとこうするだろう 記憶の中のあなたは何故か 視界に映るよりも確かで 私を分かってくれた貴方が 好きだった