楽曲画像
徒花
雨ノ寂
2

歌詞

作詞:

作曲:

指でなぞった言葉の意味は よく知らないでいる 着飾っただけのワンルームは 心地よくて大嫌いだ 往来するタクシー 捕まえては奪われて 無機質な風の後を追うように 秒針は走った 胸に突き刺したナイフは 蕾から花になった 枯れても傍に置いておきたかった 愛した人の匂いがした 泣けば泣くほど咲くそれは 君を想わせた 痛くて綺麗だった 零した涙の意味は もう知るよしもない 帰ってこない 窓の向こうに隠して 深くして泣いていたの? 共鳴するタクシー 連れ去っては置き去りで 絡まった糸をほどくように 心臓はゆるんだ 胸に突き刺したナイフは 蕾から花になった 枯れても傍に置いておきたかった 愛した人の匂いがした 泣けば泣くほど咲くそれは 君を想わせた 痛くて綺麗だった 胸に突き刺したナイフは 孤独から愛になった 咲いた花 決して安くはないわ 貴方によく似た 徒花

アーティスト情報

山口県下関市発オルタナティブロックバンド

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