
歌詞
作詞:粋
作曲:粋
裸足の神様は 自由に駆け巡る 願いが叶えば貴女は いなくなるんだろう 靴を脱げない 僕を置いて 無くしたものたちは 海へと還る 惜別の夜 痛みと共にかすかに残る馨り それは目に余るほど 酷く綺麗だ 飛沫は故に 貴女を追うの 覚めやらぬ光 貴女に重ねて 放ったものたちは 海へと還る 青藍の夜 歪みと共に確かに残る 馨り ぼやけた視線の先で 閉じ込めるように触れて ただどこまでも自由な 貴女が光って見えた 願いよ 叶わないで どうか奪ってしまわないで それは目に余るほど 酷く綺麗で 酷く綺麗で 飛沫は故に 貴女を求めて泳いでいくの 夢幻の影よ僕にうたって 覚めやらぬ光 貴女に重ねて
アーティスト情報
山口県下関市発オルタナティブロックバンド











