
歌詞
作詞:Otetsu。
作曲:Otetsu。
風のない時間 公園の猫が 暑さにやられてる 少しだけ冷たい タイルに身体を 擦り付けている 積み上げたものが一瞬にして 無くなっていくような感覚さえも 見逃したくはないんだって メモが残ってる 届かない声でも 届けに行かなくちゃ 枯れた声も 歪な音程も 自由に織り込んで スピードを君の呼吸に 合わせて 破り捨てた言葉と もう一度向き合わなくちゃ これっきりしてよって そっぽ向かれても 変わらない想いを 持ち続けてる 消えない小さな 青い炎が 燃え続けてる まだ 懲りずに ピアノの音が 部屋の隙間から 微かに聞こえてきた 耳を澄まして その音の無邪気さを 堪能していた 一度原点に戻ろうか 散らばりすぎて 収拾がつかない このまま進んでも 面白いだろうけど 旅の疲れを癒やすための アイテムを 片っ端から 連れて来てはいるけど 何も手につかない ふと昔のことを 思い出して 笑けてくるような 悲しくなってくるような あれっきり連絡は 途切れているけど 今も何処かできっと 息をしてる またくだらないことで 笑い合えたらなんて思いながら 眠りにつく uh... uh... 積み上げたものが一瞬にして 無くなっていくような絶望感も 僕を変えてくれるんじゃないか なんてね 届かない声でも 届けに行かなくちゃ 枯れた声も 歪な音程も 自由に奏でて スピードを君の呼吸に 合わせて 破り捨てた言葉と もう一度向き合わなくちゃ これっきりしてよって そっぽ向かれても 変わらない想いが 僕を奮い立たせている 消えない小さな 青い炎が 燃え続けてる まだ 心の中で
アーティスト情報
ひとりでつくってます。よろしゃす。出来るだけ生身の身体で出した音を重ねて作っております。なんのこだわりやねん。











