歌詞

見つめ合っては 濡れた 電車の窓に 見えた 虚ろな目でさ 君の 人のものでは なさげで 眠れない顔 上げた 乾いた喉と 汗と 溢れ出してた 言葉 書き溜めていた 寝かしつけてた 懲りることなく 泣く泣く 描いては 躊躇わずに 忘れてく あの言葉 捨てたんだ 足りない あまりない 言葉に焦れる日々 ふらふら ふらふら 探していて 少しでも 叙情的な言葉で 包んで 君の影を 描くよ くたくたな服 うやむやな僕 歌歌っても 荒むかは別 無茶はしてても 繋ぐまま糸 切るかは 後で決める 足りない あまりない 君への言葉を ふらふら ふらふら 探してるんだ 言えない 言えてない 言葉ともに今 君の響き 描くよ 足りない あまりない 言葉に焦れる日々 ふらふら ふらふら 探していて 少しでも 叙情的な言葉で 包んで 君の響き 描くよ