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ふたりはひとつだと信じていたころの話。
作詞:ANJU
作曲:ANJU
そんな顔しないでって 君がさせたんじゃないか困るよ 雑踏だけが耳を劈いて 見えない壁を作るようだ 触れたくはない 消したくもない 嗚呼 過去になっていくのかな 意味を持たせるなんて浅はかな 今日を生きて 人混みは嫌いだねって 小指だけはまだ離さないで 何回でも同じ この喫茶店 始まっては終わって 幻になって消えていくんだ 「どこまでもいけるよね」って確かめるのに「どこまでもひとり」 って何見てるの? 歪な力で守りたいどこまでも 馬鹿みたい まだ隣を考えているよ 好きだよがなくてもいいって思ってしまった 進む針が重なるって信じていた 何回目?って言って笑って 嘘だって言って涙を拭いてよねえ 記憶の中に閉じ込めないで 君にとっての私と私にとっての君が同じ 大きさじゃなくてもいいって思えた そう言い聞かせた 風は生ぬるくて腹が立つなあ 光があると影は濃くなるよ 街灯に刺さって 写真嫌いなのに撮ってごめんね 思い出になるのが嫌だったんでしょ その気持ち今はわかるよ わかる わかるから 嘘が嫌いなのに言ってごめんね 正直になるのがこわかった 嘘じゃない 嘘じゃない から これからがなくてもいいって思ってしまった 今だけは重なるって信じてた らしくないよ 俯かないで 嘘だって言って笑って見せてよねえ 好きだよがなくてもいいって思ってしまった 進む針が重なるって信じていた 何回目?って言って笑って 嘘だって言って涙を拭いてよねえ 記憶の中に閉じ込めないで
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