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雨と理科室の楽曲の中ではかなりローテンポな一曲。 ゆっくりとした進行により情景が思い浮かぶ歌詞が特徴的。 自身だけが過去に取り残されているような焦燥感を描写しており、同時にどこか懐かしさを感じるメロディフレーズが響く。 特にラストに向かう中での、背中を押してくれるような言葉とメロディ展開は必聴。
作詞:モロ
作曲:雨と理科室
『タイムカプセル』 放課後いつもの公園で話してた あの子はね、今でもあいつと一緒なんだって 噂で聞いたよ どうでもいいの、未練なんかじゃなくて ただあの時の不安や、未熟な心が懐かしいの そういやあいつは東京で今でも 夢を追っているとか、 いつまで続けるんだ、って 心配のフリさ どうでもいいの、羨んでるんじゃなくて ただこの胸の痛みが 日に日に強くなるの あれから大人になって少しずつ 薄れてく、大切にしてたことって なんだっけな、僕等はまだあの夢の中 あの時あの場所で語り合った未来 あれから何年経ったかな 白紙のページ 明日はきっと 埋まるよね もういっそ 溶け合って消えてしまうのなら こんな思いはしないのかな 裸になって 愛に溺れても 笑えるのかな もうあの時の僕等は 過去にしかなくて 自分以外 振り返ることはなくても ねえ、あの時の言葉は 忘れないで もうこれで会うことはなくても もう何も要らないさ あの日見ていた空 誰も覚えちゃいないのかな 何をしたって 笑い飛ばして 忘れたね もう一歩踏み出して あの日見ていた夢 叶えたら 楽になるかな 欲を縛って 愛を忘れても 歌えるのかな あの時あの場所で語り合った未来 あれから何年経ったかな 時計は0時 未来はきっと 変わるから もうこれが最後の別れだとしても もう泣かないで 前を見て 旅は途中さ 新しい自分に 出会える日まで
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