このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞：モロ
作曲：雨と理科室
雨上がりの空を見てた 雲間から指し込む光が眩し過ぎて 揶揄うあなたの顔が見れなくなって 遠ざかっていく 夢見がちな僕に合わせて コンビニのお酒で交わしたあの約束 線香花火が落ちたその瞬間 涙がこぼれていた あなたか、憂う日々か 選ぶしかないんだよ 僕は不器用だからごめんね 何も言わなくても伝わる人なんて あなたしかいないの 「いつか迎えに行くよ」なんてさ綺麗事かな? さよなら ありがとう ごめんね 後悔はしてないけど あの時かけてくれた言葉が 今もまだ 胸に響いて 苦しくなるの あなたと過ごす日々は 笑顔しかないんだよ いくつ時が経つとしても 誰と結ばれても幸せになってほしい と本気で願うよ 初めて思えたことなんてね信じれるかな? さよなら ありがとう ごめんね 後悔はしてないけど あの時交わしていた約束 今もまだ 覚えてる? 今度は僕からあなたを 必ず、迎えに行くから あなたに話したいことがあるんだ だからね、もう少し待っててくれないかな
楽曲解説
夢を追うため、恋人に別れを告げた。 実体験をもとにVo.モロが綴った、ひと夏の物語。 線香花火の儚い光に重ねた、再会の約束。 切なさと未練、そして夢へ向かう熱を、雨と理科室らしい緩急あるサウンドで描き出す。 終盤にかけて一気に燃え上がるような展開が心を揺さぶり、物語の余韻を深く残す一曲。
アーティスト情報
大阪北摂、4ピースロックバンド【雨と理科室】 Vo Gt.モロ/Dr.キグチサトル/Ba.紗良 【お問合せ】https://ametoricashitsu.com/contact-us/
ランキング
デイリーランキング・2025/12/05 付
1
arrow_drop_up
ミナトロジカ
2
arrow_drop_up
the奥歯's
3
arrow_drop_up
Marie's Girl
4
arrow_drop_up
Sunny Girl
5
arrow_drop_up
ammo
PAGE TOP