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作詞:稲田翠
作曲:稲田翠
差し伸べられた汚い大人の手を掴みたく無い僕はずっと 汚れる事を嫌がって訪れる筈のないチャンスを待った 存在価値が皆無でも誰かに気付いてもらえるように 長く伸ばしていた前髪をあなたが見える様切り落とした 桜の散る頃僕らは巡り合って いつかはこの手で花咲かせると誓った 涙堪えて走るこの街でずっと 正解を探していた いつかはこの夢に終わりが来るのかな 何も抱えず迎える明日が僕にとって幸せなのかな そんなの知る由もないけど 言いたい事ただ並べてさ此処で歌える幸せにきっと 気付くのはまだまだ先かもな 僕達は此処で夢を見たんだ 僕等が見ていたモノは全部嘘で固められたモノばかりと 気付いた時から期待はしていないし 何が本当でどれが嘘って見分けられる程賢く無いし こんなに辛いなら諦めていいかな? 君がそれで良いならもう迷わないからさ まだまだやれるって何度だって いつかはあの人みたいになれる様に 沢山の笑顔が見れる様に 終わりたく無い終わらせないと 何度だって喪がいてやるんだ 振り下ろす手に力を込めてあの場所で全部吐き出せる様に 終わらない僕等の物語 僕達は此処で夢を見たんだ 信じた者に何度裏切られたって いつ迄も満たされない想いと あの日言えなかった言葉さえ 後悔を繰り返す 躓き転んで起き上がって またいつか笑顔で逢える様に その日まで忘れはしないから いつかはこの夢に終わりが来るのかな 何も抱えず迎える明日が僕にとって幸せなのかな そんなの知る由もないけど 言いたい事ただ並べてさ此処で歌える幸せにきっと 気付くのはまだまだ先かもな 僕達は此処で夢を見たんだ
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