歌詞

夜道を歩く イヤホンと 2 人きり このまま 1 人だけ どこかに消えたとしても 気づかれないし 気にもしないだろう それでも今日もまだ 怯えたまま息をしてる 眠れない夜を笑ってよ 起きれない朝を叱ってよ 何気ない言葉一つだけ 胸を締め付けた黒い影 笑えない夜が明けたなら 眩しい朝日に出会えたら もう一度歩き出せるかな 空に色が射しても 笑顔を見ると 疑ってしまうけど いつか来る別れもどうかそのままでいてね 無駄な思考を 止められないのは 不安との騙し合い 飽きずに続けているから 隠したい過去を暴いてよ 消えたい僕を赦してよ 後悔ばかりがつのるのに 伝えたい言葉がわからない 信じたいことに気づいてよ 閉ざした扉を叩いてよ あなたの隣で泣かせてよ 月明かりが射した