歌詞

霞んだ視界で 足元見て 繰り返し 自分を卑下して 重たい頭 必死に回して また一日が終わる。 そんな君のこと 笑わないよ 震えた手をずっと握るから だから僕と一緒に 明日を見ようよ 手は繋がなくてもいいから ただ、傍に居てくれればいいから 真っ直ぐ過ぎると笑われるかな 「もう聞き飽きた」とか言われるかな それでも僕は伝え続けるよ 君に愛を、この愛を。 火が消える日まで 伝えるよ。 どうか 君が泣いたあの夜も 頬濡らした夜の電車も イヤホンと2人歩いた夜も 終わらせたくなった夜も 全てが笑えるようになる日まで 僕ら共に 生きてみないかな 照れくさいけれど 大事だから 僕のこの声で 伝えさせて 「あなたなりに生きるあなたを 僕はずっと愛しています」 真っ直ぐ過ぎると笑われるかな 「もう聞き飽きた」とか言われるかな それでも僕は伝え続けるよ 君に愛を、この愛を。 火が消える日まで 伝えるよ。