歌詞

君が教えてくれた 星座の名前 今でも 夜空見上げ探しているよ 此処にある 胸の灯も あの星のように もうとうに消えているのかな 使い古した 白いバッグに 最低限の昨日を閉じ込めて 想いを伝えたあの日に 履いていた 靴紐を結んだ 時計は十ニを指した さよならだね 君に背を向けて 走り出した 君が教えてくれた 星座の名前 今でも 夜空見上げ探しているよ 此処にある 胸の灯も あの星のように もうとうに消えているのかな 時計は十ニを過ぎた これからだね 僕に背を向けて 目を閉じた 君が教えてくれた 星座の名前 今でも 夜空見上げ探しているよ 此処にある 胸の傷みは あの星のように もうとうに消えていった 欲しかった人が君なんじゃなくて 君だから欲しくなったんだ 欲しかった人が僕なんじゃなくて 僕だから欲しくなって欲しいと 思ってしまった 想ってしまったんだ