歌詞

作詞:野村

作曲:野村

破片を色とりどりよ 書斎は遊愛で漂う 倦怠感(そもそも不信感)で 鼻をすするそれさえ不快な 一室をあげる 目眩は止まず ただ滲む気持ちも揺らぐ 妄想も覚まして 君の声も抱いて 心残りなんてもうほとんどないさ 君に返し忘れた髪留めくらいかな 終電なんてもう乗るつもりもないし 週刊誌なんてもう読む気もないくせにさ 視界が嘘だとバレるまで 言葉は受容を必要としない 投影は安心材料にさえ 音階が雑音とバレるまで ゆらゆら光る 掻き毟る身体が痛む 妄想も覚めたよ 君の声もなかったよ 本当のことなんてもう必要ないさ 君の髪の黒と唇の真っ赤と マフラーなんて貰った記憶もないし 泣いて終わった恋だって君が初めてだし 僕の姿なんてもう見る気もないくせにさ 再現に成功した体温 絶対に食さなかったインスタント 軽蔑は自分に対しては 悪い感情じゃないと思うが。

楽曲解説

新しい音楽がここにあります。

アーティスト情報

京都市発、偏屈系オルタナティブロックバンド

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/05

1

arrow_drop_up
thumbnailImage

ミナトロジカ

2

arrow_drop_up
thumbnailImage

the奥歯's

3

arrow_drop_up
thumbnailImage

Marie's Girl

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

Sunny Girl

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

ammo

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy