ラストダンス-demo-
ANCIENTYOUTH歌詞
作詞：福岩憶人
作曲：福岩憶人
さぁラストダンス声を聞かせて 永遠はないから 会話の継ぎはぎ集めながら 長すぎる夜を埋めるの リズムを散りばめて 二人は今、重なる lalala... 再生可能な愛で i said 側にいてよ 夜風あまりに心地よくて 東京タワーが徐々に 闇夜を壊した ぼんやり思案巡らす時 突然思いついたカノンで 苦手だったアイソレーション グルーブ任せでさユニゾン 調和で裸の温もりを 感じる さぁラストダンス、狭いフロアで ぎこちなく踊れば 森抜け、辿り着く終着点 微睡む感覚頼りに 零れ落ちる滴 二人は今、目醒める lalala... 客観的な愛しさが鏡に写る なぞるように首筋を辿る 街の喧騒を抜けだして、頬にキスした 横顔をしばらく見ていた 突然思いついたカノンで 速度を変えたBPM ウェーブ絡みあい麗しく ビート刻んだ軋んだベットで 感じて さぁラストダンス声を聞かせて 永遠はないから 会話の継ぎはぎ集めながら 長すぎる夜を埋めるの リズムを散りばめて 二人は今 さぁラストダンス、壊れるほどに 強く抱きしめたら 記憶が溶けだして降り積もる 振り返る時はサヨナラ カモメの背中乗り、儚く夜は明ける lalala...
楽曲解説
二人の行き着く先は欲望
アーティスト情報
遺書に代わる記憶 いつか誰かに届くようにひっそりと
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