
歌詞
作詞:色摩姫乃
作曲:色摩姫乃
君は何に悩んでるのだってだってこんなに素敵なのに 「そんなところでチェッカーフラッグを振っていいの?」いつだって投げかけるんだ 分かっているけど とても キラキラな君の姿と 見比べて落ち込んでいくんだよ いつまで経っても脇役だけど 目を閉じるときは主役でさ トキメキが指をさす方へ 堪えては踏ん張っているんだよ ネガティブだらけのパッチワークができても 一つ一つが僕を包んでいくから また心にジャブを打ち ほら自分にバツをつける これ以上解れぬよう もっと探したい それはそれは 美しい景色の中で 悩んでは見失い霞んでく 暗闇の中でもがきながら 舵を切るのも自分次第 きらめいた音がなる方へ 笑い合い帰るべき場所がある ネガティブだらけのパッチワークができても 一つ一つが僕を強くして行くよ キラキラな君の姿に 何回も何回も救われたよ 忘れた時はまた思い出すから 目を閉じてその先へ行こう トキメキが指をさす方へ 堪えては堪えては溢れてく ネガティブだらけのパッチワークができても 一つ一つを僕が繋いでいくから 綺麗じゃなくてもいいんだよ
楽曲解説
人生はパッチワーク。喜びも不安も縫い合わせてできる一枚の服のように、心をアップデートしながら歩んでいく。この曲はモータウンの自由なグルーヴにのせて、“今いちばん楽しいこと”をそのまま形にした、あたたかくて力強い一曲です。
アーティスト情報
4人組ダブルピアノポップバンド 日常に彩りを Vo.鹿間結菜(Yuina Shikama) Key.色摩姫乃(Himeno Shikama) Pf.Tp遠藤優希(Yuki Endo) Dr.中村朱華(Ayaka Nakamura) クラシック、吹奏楽、バンド、オーケストラ、ジャズなど、さまざまな音楽ジャンルにルーツを持ち、バンドサウンドにとらわれない音楽で、日常に華やかな彩りを与える。RO JACK for ROCK INJAPAN では音源審査を通過し、音楽雑誌 ROCKIN’ON JAPAN に掲載、JAPAN JAM オープニングアクトオーディションでは、最終選考アーティストに選出される。また、2025 年 2 月にはフルアルバム「KiRAMEKi」をリリース、3 月にはワンマンライブを開催し、100 人弱の観客を前に熱いステージを作り上げた。











