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作詞:桐山郁弥
作曲:桐山郁弥
讃歌 東新町のバス停で一人、君の顔思い浮かべる 写真は数える程しか無いけど、思い出せる限り歌ってみる ポケットに収まる位の財産は、明日を生かしてはくれないだろう 空腹は満たせない、ただその代わりに 朝まで笑って心満たす日々 「情けない」と、誰かは笑うだろう だが、舐め合わなきゃ傷口は癒えなくて 必死に必死にしがみついた 青なんて綺麗な色はつかない僕らの春 なぁ、兄弟、この日々は、君が眠れない夜に 思い出して笑えるような記憶になるかなぁ? なぁ、兄弟、この日々を、どうか覚えていて 人には話せない事ばかりだけど 俯きがちな僕らにはきっと 街の灯りは明るすぎて、 傷つけたくて逃げたわけじゃない事 分かってやるからさ、もう泣くなよ なぁ、兄弟、この日々は、君が明日の朝 ネクタイを絞める力になってくれるかい? なぁ、兄弟、この日々は、いつか死ぬその時に 走馬灯の片隅にでも浮かんでくれるかい? なぁ、兄弟、この日々は、君が眠れない夜に 思い出して笑えるような記憶になるから なぁ、兄弟、この街で見上げた朝焼けは 旅立つ君の行先を照らしてくれるさ あの日が、あの夜が 今の僕を、そして君を、生かして行く
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