歌詞
茹だるような暑さ坂道の先の蜃気楼
溶けたソーダアイスの汗が地面を濡らす
夕凪の静寂許されない言葉も
できることなら無くしてほしかった
あなたの瞳から逃げることが
出来なくてまた同じ夏の迷路
目眩がするほどあなたの写真を
見つめて苦しくなってまた美化する
夕暮れ、畦道、あの日の影が
心にさしたまま新しい太陽を
拒絶する
あなたの瞳から逃げる事が
出来なくてまだ同じ夏の迷路
目眩がするほどあなたの写真を
見つめて苦しくなってまた美化する
夕暮れ、畦道、あの日の影が
心にさしたまま新しい太陽が
さすことを許してくれない