歌詞

作詞：髙村　裕

作曲：髙村　裕

雨降りの朝に 水たまりを飛び越えた 子供のように はしゃぐ君が愛しくて バツはマルになって 君の笑顔は鮮明で 半分こにしよう 君は　僕にそう言った 僕は君を幸せにしてるかな？ そんな事も聞けずに 君は僕の全てを見透かして いるみたいだ　 夏の雨降りの朝に 雨は降って　走り出して 君と2人ならそうどこまでも ねぇ聞こえているかい？ 君と僕だけの 雨のパレードを そう　当たり前で　それが幸せで 君の事だけを考えているよ なんて　言葉は言えないな 今日も 雨が止んだ空は どこか切なく君を包み込んで しまいそうだ　霞んでしまうよ 忘れたくない想いと 笑いあった日々は2人の 世界へと連れていく ただ　君が想う世界だけを 僕は信じてみたいと思うんだ 言葉で紡いで まるで 映画の ような日々に エンドロール 走りだす 雨の中へ 笑いだす 君の横 顔だけを うつしだす 君に　なにも伝えられず また　その手を離した 降らない雨を待っていた くだらない愛で笑っていた 君は　いつも通りだった　ただ 君が好きで　伝えたくて もっと僕だけを　ずっと見ててほしい ねぇ聞こえてるかい？ 君と僕だけの　雨のパレードを もう隠れないよ　そう離さないよ ずっと君だけを　考えているよ そんな日々を過ごしていこうよ あぁ、空に光が見えた