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私は何か人やモノに憧れを抱いた時、今の自分の持ち物の少なさに嘆きたくなる時があります。 近づきたくて努力していても、憧れが大きければ大きいほど、自分との距離感に泣きたくなることばかりです。 だからこの歌を描きました。
作詞:茜
作曲:茜
●影と跡 歩き方を知らないから 足跡ばかり探した はみ出さないように 綺麗に重なるように そう思ってた 私を認めてほしくて 人の背中を追った 向かう場所が どこかわからないまま 踏み出していた ふらつく足は 悲鳴をあげて 身体は後ろへ 傾き続ける 体をかすめた 一つの影 手を伸ばして 私は叫んだ もっと高く どこまでも遠くまで 空を自由に飛べたら 一つできれば 二つできないことが 夢が私に愛想を尽かさないか 怖くなるけど 辞める理由は数え切れない 辞めたくない理由は? たった一つ きっとこれからも、ただ一つ。 もっと高く もっと強く 今を感じながら もっともっともっと 空を飛ぶ翼はないけど 踏み切る勇気と両足がある できないことは増えていけども これはそう、嬉しくて出た涙 白いスニーカーは泥に塗れて 柔らかな肌は瘡蓋だらけ 足元には無数の足跡 私がつけた私だけの跡 もっと強く もっと輝く 未来を掴めるまで
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